狐火-Revontulet-
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あらすじ/作品情報
北欧ラップランドには、狐の尾からでる火花が空へと舞い、オーロラになるという伝説がある。日々に思い悩むルミはオーロラを見にきていたが、運の悪いことに史上最悪の不作年に当たってしまう。11泊連目の寒空の下、ふいに不思議な光が現れる。その光はキツネの妖精だと名乗り、オーロラを見るためには光を集める必要があるという。オーロラを見たいルミは光あつめを手伝うことに…。暗く凍えてしまった心に、キラキラとした温かい光が降り注ぐ――。電子書籍限定のオマケ4Pつき。※当コンテンツは全54ページ読み切りの同人作品です。購入に際して参考になさってください。