日の丸を掲げたUボート

作家名: 内田弘樹
出版社: イカロス出版
2000ポイント
日の丸を掲げたUボート
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。第二次大戦中にドイツ海軍が建造した潜水艦・Uボートの中には、主戦場である大西洋を離れ、インド洋、太平洋、さらには極東へ赴いたものがあった。また、譲渡や接収により、日本海軍の所属艦として活動した艦もある。“ヒトラーの贈り物”として日本海軍へ譲渡されたU511/呂500、“沖縄決戦に参加した”との噂がささやかれるU183、遥かニュージーランドまで進出したU862/伊502、蘭印で“ハニートラップ”が原因で沈んだとも言われるU168……本書ではこれらUボートの知られざる戦闘記録と挿話を紹介する。 さらに、呂500の反乱出撃にも参加した元・乗組員へのインタビュー、海底に沈む呂500の発見調査を指揮した浦環氏(ラ・プロンジェ深海工学会)のインタビューも掲載する。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る