船体解剖図PLUS
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。大好評の船体解剖図シリーズの第3弾!お客さんとして乗ることのできる客船やフェリーでも立ち入ることができるのは公共のスペースや自分の部屋ぐらいで、船員さんの部屋がどこにあるかはわかりません。まして一般に立ち入りができない船の内部がどうなっているかは謎です。しかし、どの船もその内部で生活ができるよう一個のエコシステムとして成り立っており、乗り込む人々の社会が築かれています。島国、日本において人の移動と物資の輸送を支えてくれる大切な存在の“船”の内部を、表皮を切り開く解剖のように描いて図解したのが本書です。客船からタンカー、貨客船、遊覧船などの乗れる船から、近づくことさえ難しい働く船・調べる船、そして今となっては乗ることがかなわない懐かしの船、そして飛行艇まで、バラエティー豊かな“船”を収録しました。あの“船”の中はどうなっている? いざ探検!!