ファーブルと日本人

作家名: 養老孟司奥本大三郎
出版社: かや書房
1400ポイント
ファーブルと日本人
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あらすじ/作品情報

ファーブルが誕生して201年目の今年、解剖学者の養老孟司、フランス文学者の奥本大三郎、知の巨人・二人が、「ファーブル昆虫記」「ファーブルの人生」を皮切りに、「日本人論」「環境問題」「教育問題」「AI」「老後問題」「経済」など、日本のさまざまな問題について語り合う。いったい日本人とはどんな国民なのか?自然から離れ、体で感じるという感覚を失くした日本人は、これからどこへと向かうのか?カラー4ページ、モノクロページに、写真を豊富に掲載!

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