上に乗って褒めて

作家名: 沙布らぶ
出版社: 株式会社大航海
200ポイント
上に乗って褒めて
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あらすじ/作品情報

「ッお、おぉっ……! 射精るッ……絵理沙っ……」きつく体を抱きしめられ、ゴム越しの熱が膣内で弾ける。何度か駄目押しに腰を打ちつけられ、体がビクビクと痙攣する──広告代理店で働く絵理沙はいつでも『強い女』を目指す、三十歳。担当プロジェクトの社外パートナーとして招かれた石館の存在がどうにも気に食わない。茶髪で軽薄な笑い方をする年下のくせに、実力があった。ある夜、成り行きで石館のマーケター的なセックスに触れ、できる男の寂しさに気づく。同時に自分の強さも嘘っぽかった。男と女の交歓に「ニーズ」などという言葉は存在しないハズ……。正直に欲望をぶつけ始めたとき、歓喜の奔流がふたりを飲み込んでいく!!【著者略歴】沙布らぶ(さふらぶ) ─ 北海道出身。別名義にて作品を発表していたが、2016年より新名義で乙女系・TL小説を中心に再デビュー。女性の根底的な情欲や、男女の多様な性愛表現を追求するためにELの執筆も開始。

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