コアチョコ流Tシャツブランドの作り方
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ホラー、カンフー、カルト映画、プロレス、特撮ヒーロー、漫画、アニメ、AV等々。これらを題材にTシャツを作り続ける、アパレルブランド「ハードコアチョコレート」=通称コアチョコ。『過激さ』と『可愛さ』を併せ持つ、その独特のデザインは熱狂的なファンが多い。本書が紹介するのは、そのコアチョコのデザイナー兼代表・MUNE氏によるTシャツブランドの作り方だ。・自分1人でブランドを立ちあげた氏が・Tシャツの作り方・デザインのコツ・販売方法・SNSを使った宣伝方法など、そのノウハウの全て語る !今やTシャツは、イラストレーターでデザインし、自ら工場に発注、そのままネットで販売できる時代である。開業資金は10万円でOK。Tシャツ一本で食うもよし、副業として営むもよし。好きなファッションで生きていきたい若者のバイブル誕生!―――(抜粋)■目次●第一章 作る・簡単キット「Tシャツくん」で原理を知る・Tシャツプリントの種類・「Tシャツくん」から学ぶシルクスクリーン印刷・コアチョコ流「シルクスクリーンデザイン」の基礎・コアチョコ流デザイン論・シルクスクリーンプリント 工場発注編・「ベースボディ」について・ブランドネームを作る、付ける・Tシャツ制作費の総額・プリント業者・工場見学(ジョインテクノロジーズ編)・『インテリやくざ文さん』のTシャツを作ってみた !●第二章 売る・ブランドを立ちあげる ブランド名の重要性 ブランド力を高める重要性 オフィシャル仕事をする上の注意点・Tシャツを売る 「ドロップシッピング」で売る 実店舗に卸す 大手通販サイトに卸す ネット、雑誌で宣伝する イベントに出店して宣伝する●第三章 コアチョコのこだわり・自ら企画するイベント「コアチョコ映画祭」・ハリウッドザコシショウ&MUNE&みち鼎談 売れない芸人のTシャツを作った理由・~MUNEヒストリー~ 俺が独学でTシャツを作り始めた理由・水道橋博士×MUNE対談 博士のTシャツに対する異常な愛情・思春期マーブル×MUNE対談・永久保存版 自ら選ぶコアチョコ傑作ベスト30■著者 MUNE1973年生まれ、東京都出身、Tシャツ界の悪童「ハードコアチョコレート」代表・デザイナー。年間100型以上にもなる同ブランドの全てのデザインを生み出しながら、夜は自身が経営するバー「バレンタイン」にも立ち続ける。■構成 カトウカジカ