5辛大盛がさえないボクに教えてくれた幸せな生き方

関連タグ

あらすじ/作品情報

大学卒業後、親の言う通り、公務員を目指していたが見事玉砕。やりたいことのないダメダメアルバイト青年が、哲学の師とビジネスコーチと出会ったことにより、前を向く、成長するとはどういうことかを知り、一つひとつ成長していく物語。22歳。夢も目標もない。当然、彼女もいない。好きなのは、カレーだけ。そんなある日、いつものようにやる気なくバイトをしていたところ、金髪のおっさんがオーナーとやってきた。さらに、その後、「哲学カフェ」という怪しげなカフェの前で、ひげ面のこれまた怪しげなおっさんに出会う。2人のおっさんと出会ったせいで、ボクの人生は、めちゃくちゃになった!出会った夢ナシ希望ナシフリーターが、働くとは何か、生きていくとは何か、考えるとは何かなど、仕事、人生、人間関係について学び、実践し、成長していく物語。働く人たちに知っておいてほしい、仕事の哲学テレビで大人気の哲学者×セミナーが大人気のビジネスコーチが導く、働くことの本質とは。「仕事は哲学や。考えんと意味ないっちゅうねん」「一生懸命働くことによって、主人は奴隷の労働なしではやっていけなくなる。そうなったら奴隷の勝ちさ」働く人が今を生き抜くためのビジネス哲学小説■目次 第1章 一度きりの人生に“楽しい”は必要か第2章 人は“何のため”に働くのか第3章 自分の選択を“正解”にする第4章 人生を切り開く武器“哲学”第5章 さえないボクの“幸せ”な生き方特別鼎談ビジネスコーチ 一圓克彦 × 哲学者 小川仁志 × 中司祉岐 (主人公モデル) 付!■著者 一圓克彦、小川仁志、中司祉岐

ページTOPへ戻る