冷徹御曹司との火遊びは一夜限りのはずでした~獣のような絶倫に激しく啼かされて~
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あらすじ/作品情報
「俺のものになれ。いつでも可愛がって褒めてやる」恋人に裏切られ、自分が浮気相手だったと告げられたOL・未亜は、茫然自失のままその場を離れる。お洒落なバーでやけ酒をしていると、隣から聞き慣れた声が聞こえてきた。その声の主は、職場の御曹司であり直属の鬼部長、怜司。思わず彼に愚痴をこぼすと、失恋の痛手が少しだけ癒された気がした。未亜は酔った勢いで「私を慰めると思って、いい男がどんなのか教えてください」ととんでもない誘いを口にしてしまう。初めて見る怜司の優しげな目に見つめられて、距離感が狂っていく。「いい度胸だ。なら、鬼らしく手加減なく啼かせてやるよ」触れてほしい。虐めてほしい。未亜の心には淫らな望みがいっぱいになって――。